2018年1月3日水曜日

良の意味、良のつく名前、良の成り立ちを紹介します!


良の意味、良のつく名前、良の成り立ちを紹介します。基本的にポジティブなイメージがあり、良には「才能」「優秀」など、優れた人のようなイメージがあります。





良

良の読み方


画数:7

読み方:りょう、よい

名のり:あきら、お、かず、たけ、すけ、たか、なおし、なが、はる、まこと、よし、ら、ろ、ろう

成り立ち:穀物の実をふるい分ける道具の絵から生まれた漢字。よいものを残すところから、よいという意味になりました。

意味:よい、賢い、優れる

説明方法:良好の良、改良の良

良を使った熟語
良月(りょうげつ)・・きれいな満月
良辰(りょうしん)・・日柄がよいこと
良知(りょうち)・・人が生まれつき持っている判断能力、知恵
純良(じゅんりょう)・・混じりけがなく質がよいこと
忠良(ちゅうりょう)・・主君や上司に忠実であること
良心(りょうしん)・・道徳的に善悪を判断する意識
良風(りょうふう)・・優れた風習、優れた文化

良を名前に使用する場合は?その意味は?


才能、優秀などを連想させる、あらゆる面において好ましいといういい意味を持つ漢字です。優秀でスマートな印象を受けて、文字通りよい意味があるので、昔から名づけによく使われている漢字です。また、意味のよさとわかりやすさを持っている漢字なので、非常に魅力的です。

「様々な場面で優秀な能力、成績を発揮して周りの人に良い影響を与えて欲しい」「ポジティブな人柄で、周りの人にも元気を与え、周りの人からも好感をもたれるような人に成長して欲しい」などの願いを込めることができるでしょう。

以前は、「よし」「りょう」の読みで、意味を生かした名づけが多かったが、近年は「玲良(れいら)」など、「ら」の音を生かした洋風の名前でも人気があります。この読みは、古い音読み「らう」に由来する。ひらがなの「ら」は、「良」のくずしの字から生まれたものです。ほどよい画数で直線と曲線のバランスも良く、視覚的にもどんな漢字とも比較的なじみがよいです。

良の意味、良のつく女の子の名前:咲良(さくら、さら)


は本来は笑うという意味の漢字です。山の花が開くことを「山が笑う」と例えたところから、現在の日本語では花が開くという意味で使われています。「花のように可愛らしい女の子になってほしい」「周囲を和ませるような存在になってほしい」などと願いを込めることができるでしょう。咲良という名前には「辛い時でも明るく、周囲を和ませるような女性になってほしい」などと願いを込めることができるでしょう。




良のつく男の子の名前


※赤字をクリックするとその漢字のページに飛びます。

良(りょう、あきら)
良(きら)
良(みつよし)
良、雄良、湧良(ゆうら)
(よしと)
良翔(りょうと)
良馬(りょうま)
良寛(よしひろ)
良輔、良亮、良祐(りょうすけ)
良純(りょうじゅん)
雅良(まさよし)
良秀(よしひで)

良のつく女の子の名前


※赤字をクリックするとその漢字のページに飛びます。

愛良(あいら)
良(のら)
良、美良(みら)
良花(よしか)
、良穂(よしほ)
璃良(りら)
玲良(れいら)
(きらり)
紗良(さら)
良羅(らら)




7画の漢字一覧はこちら


「り」と読む漢字一覧はこちら


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