陽の意味、陽のつく名前、陽の成り立ちを紹介します!
陽の読み方
画数:12
読み方:よう、ひ
名のり:あき、お、おき、きよ、きよし、たか、なか、はる、みなみ、や
成り立ち:丘を表すこざとへんに、右側部分の太陽が登ることを意味する字を組み合わせてできた漢字。太陽が当たる斜面を表す。
意味:太陽、日光、明るくて暖かい。はっきりしている。
説明方法:太陽の陽。陽気の陽。
陽を名前に使用する場合は?その意味は?
陰の反対として、積極的で力強く、明るいプラスなものをイメージさせる漢字です。文字通り、お日様のような明るい人柄をイメージさせるが、「日」よりも積極的な意味合いが強いです。先頭字、中間字、止め字のどれにも使え、「太陽のように心のあたたかい子になってほしい」「いつも明るく太陽のような笑顔を持つ子に育ってほしい」など、ポジティブな意味付けもしやすいので、男の子、女の子を問わず人気が高い漢字です。陽の読み方は音読みの「よう」、訓読みの「ひ」、名のりの「はる」と様々で、応用がききます。陽の由来
陽という漢字をパーツごとに細かく分けると、こざとへんと昜でできています。こざとへんは、象形文字で高い丘のことを意味しています。その他には神様が天から地へ降りたりするためのはしごという意味も持っています。昜の「日」は光を放つ「玉」を表していると言われており、下の作りはその玉を乗せる台座を意味していると言います。「玉が光り、周囲を開く照らす」という様子を表し、その光を「太陽の光」とし、「太陽」そのものを意味する漢字となりました。上記で紹介したように、積極的で力強く、明るいプラスなものをイメージさせる漢字なので、素敵な名前を付けてあげて下さい。
陽のつく男の子の名前
※赤字をクリックすると、その漢字のページが表示されます。
陽(はる、よう)
陽寛(あきひろ)
朝陽(あさひ)
陽貴(はるき)
陽翔(はると)
陽馬(はるま)
悠陽(ゆうひ)
陽斗(ようと)
健陽(たけはる)
陽真(はるま)
陽のつく女の子の名前
※赤字をクリックすると、その漢字のページが表示されます。
秋陽(あきひ)
香陽(かよ)
小陽(こはる)
沙陽(さよ)
千陽(ちはる)
七陽(ななひ)
春陽(はるひ)
陽彩(ひいろ)
陽菜、陽那、陽南(ひな)
陽向(ひなた)
陽鞠(ひまり)
陽依(ひより)
優陽、夕陽(ゆうひ)
陽茉莉(ひまり)
注意事項
・本ブログは参考程度にお読みください。
・本ブログを利用したことで発生した、いかなるトラブルや損害につきましては、本ブログは一切責任を負いません。出生前はしっかり調べましょう。