楓の意味、楓のつく名前、楓の成り立ちを紹介します!
楓の読み方
画数:13
読み方:ふう、かえで
名のり:か
成り立ち:木に読み方を示す風(ふう)を組み合わせた漢字
意味:カエデ科の樹木の総称。もみじ
説明方法:かえで、木へんに風
楓を使った熟語
楓樹(ふうじゅ)・・カエデの木楓葉(ふうよう)・・紅葉したカエデの葉
楓を名前に使用する場合は?その意味は?
美しい紅葉を思い出させて、秋生まれの子の名付けで人気が高い漢字です。一字名の「楓(かえで)」が定番ですが、音読みの「ふう」もやさしい響きで、さまざまな止め字との組み合わせで使われています。
楓とはカエデ科の落葉高木の総称のことで、葉が手の平のような形をしていて見た人の心に残るような美しい紅葉が特徴的です。そのことから楓の木のように人々を魅了して、沢山の人から愛されるような人になって欲しいという意味を込めてこの名が付けられるようです。楓の漢字のイメージは、秋、美しい、ロマン、爽やかといったことが言えます。確かに楓を見ると綺麗な発色に感動させられたり、荘厳な姿に癒されたり元気をもらうこともあります。
植物を表す字なので女の子の名前で使用例が多いですが、組み合わせる漢字によっては、男の子の名前に使ってもおかしくはありません。最近では、「かえで」の「か」だけを用いた名前も現れている。なお、中国での本来の「楓」は、日本のカエデとは厳密には種類が異なります。
楓のつく男の子の名前
※赤字をクリックするとその漢字のページに飛びます。
楓(かえで)
楓月(かづき)
陽楓(はるか)
楓我(ふうが)
楓悟(ふうご)
楓太(ふうた)
楓音、楓斗(ふうと)
楓馬(ふうま)
琉楓(るか)
楓伊斗(かいと)
楓のつく女の子の名前
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楓(かえで)
彩楓(あやか)
楓子(かこ)
楓乃(かの)
楓音(かのん)
楓歩(かほ)
楓凛(かりん)
清楓(さやか)
春楓(はるか)
楓花、楓香(ふうか)
美楓(みか)
有楓(ゆうか)
里楓(りか)
千楓子(ちかこ)
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