麻の意味、麻のつく名前、麻の成り立ちを紹介します!
麻の意味、麻のつく名前、成り立ち、読み方などをご紹介します。麻には「植物」「素朴」「織物」などといったイメージがあり、特に女の子の名前で人気があります。
麻の読み方
画数:11
読み方:ま、あさ
名のり:お、ぬさ
成り立ち:林は、アサの絵だった字が変形したものと言われています。
意味:クワ科の植物。アサ。しびれる
説明方法:植物のアサ、麻酔の麻
麻がつく言葉
麻衣(まい)・・麻布で作った、質素な衣。「あさごろも」「あさぎぬ」とも読みます。
麻を名前に使用する場合は?その意味は?
植物のアサは、昔は繊維を採って布を作るときに使われていました。「麻」は、植物や布のイメージがあり、特に女の子の名前で人気の漢字です。ママ世代から根強く人気をキープしています。「ま」の音を生かすとキュートに、「あさ」の音を生かすと、しとやかで落ち着いた響の名前となります。男の子の名前に使う場合には、組み合わせる漢字で男の子らしさをだしたいところです。また、麻酔、麻痺のように用いるのは、アサからは感覚を痺れさせる薬が採れるところから来ています。
植物の麻はかなり生命力があります。そのことから「芯が強い人になってほしい」「安定感のある人になって欲しい」など願いを込めることができるでしょう。
麻の意味・名前:麻斗(あさと)
斗は北斗七星にも使われているように「空の果てしない広さ」「無限大の可能性」などと名前に込めることができます。「心の広い子に育ってほしい」などとも願いを込めることができるでしょう。麻斗の名前には「周りに左右されずに無限の可能性を持ち視野を広げて、自分を信じられますように」などと願いを込めることができるでしょう。
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