2017年12月24日日曜日

芽の意味、芽のつく名前、芽の成り立ちを紹介します!


芽の意味、芽のつく名前、芽の成り立ちを紹介します!芽は「植物」「春」「可能性」「始まり」など、これから何かが始まることや、将来性が持てるといったポジティブなイメージがあり、特に女の子の名前で人気が上昇しています。





芽

芽の読み方


画数:8

読み方:が、め

名のり:めい

成り立ち:植物を表す草冠に牙(きば)を組み合わせて、牙のように突き出た植物の芽を表す。

意味:植物の芽、物事の起こり、きざし、芽が出る

説明方法:植物の芽、草冠(くさかんむり)に牙

熟語
萌芽(ほうが)・・・芽がでること。物事のはじまり。
お芽出度い(おめでたい)・・・おめでたいの当て字

芽を名前に使用する場合は?その意味は?


若葉や物事のはじまりなど、これからどんどん成長・発展していくという、可能性の広がりを感じさせる漢字です。「才能の芽をしっかり育てていける子に」「向上心のある子に」「初心を忘れないように」など成長や将来性、これからの可能性を強く感じさせてくれる、さまざまな願いを込めて使われます。「め」と読める字が少ない中で、印象の良い「芽」の存在はとても貴重です。先頭字にも中間字にも止め字にも使いやすく、近年、女の子の名前での人気が上昇しています。男の子の名前の場合、大芽(たいが)などの「が」で終わる人気の名前が作れます。

芽の意味、女の子の名前:遥芽(はるめ)


はスケールの大きさを感じさせる漢字です。遠く離れたところまで移動するという意味合いや、行ってみたいという気持ちを含んでいます。そこから「どこまでも成長できるような、可能性のある人になってほしい」「好奇心旺盛な人になってほしい」などと願いを込めることができるでしょう。遥芽の名前には「無限大の可能性を秘めた人になってほしい」「自らどんどん成長していけるような人になって、世の中に貢献できるような人になってほしい」などと願いを込めることができるでしょう。




芽のつく男の子の名前


※赤字をクリックするとその漢字のページに飛びます。

煌芽(こうが)
芽(たいが)
楓芽(ふうが)
勇芽(ゆうが)
遼芽(りょうが)
優芽(ゆめと)

芽のつく女の子の名前


※赤字をクリックするとその漢字のページに飛びます。

芽(めい)
芽(ななめ)
文芽(あやめ)
桜芽(おうめ)
芽(おとめ)
紅芽(こうめ)
夏芽(なつめ)
陽芽(ひめ)
芽(ふゆめ)
芽生(めい)
芽紗(めいさ)
(めいな)
芽玖(めぐ)
芽里(めり)
芽(ゆめ)
優芽(ゆめ)
妃芽(ひめの)
沙(めいさ)
芽以美(めいみ)
有芽花(ゆめか)





芽にイメージが近い漢字


花、蕾、、苗、萌

8画の漢字一覧はこちら


「め」と読む漢字一覧はこちら



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