芽の意味、芽のつく名前、芽の成り立ちを紹介します!
芽の意味、芽のつく名前、芽の成り立ちを紹介します!芽は「植物」「春」「可能性」「始まり」など、これから何かが始まることや、将来性が持てるといったポジティブなイメージがあり、特に女の子の名前で人気が上昇しています。
芽の読み方
画数:8
読み方:が、め
名のり:めい
成り立ち:植物を表す草冠に牙(きば)を組み合わせて、牙のように突き出た植物の芽を表す。
意味:植物の芽、物事の起こり、きざし、芽が出る
説明方法:植物の芽、草冠(くさかんむり)に牙
熟語
萌芽(ほうが)・・・芽がでること。物事のはじまり。
お芽出度い(おめでたい)・・・おめでたいの当て字
芽を名前に使用する場合は?その意味は?
若葉や物事のはじまりなど、これからどんどん成長・発展していくという、可能性の広がりを感じさせる漢字です。「才能の芽をしっかり育てていける子に」「向上心のある子に」「初心を忘れないように」など成長や将来性、これからの可能性を強く感じさせてくれる、さまざまな願いを込めて使われます。「め」と読める字が少ない中で、印象の良い「芽」の存在はとても貴重です。先頭字にも中間字にも止め字にも使いやすく、近年、女の子の名前での人気が上昇しています。男の子の名前の場合、大芽(たいが)などの「が」で終わる人気の名前が作れます。
芽の意味、女の子の名前:遥芽(はるめ)
遥はスケールの大きさを感じさせる漢字です。遠く離れたところまで移動するという意味合いや、行ってみたいという気持ちを含んでいます。そこから「どこまでも成長できるような、可能性のある人になってほしい」「好奇心旺盛な人になってほしい」などと願いを込めることができるでしょう。遥芽の名前には「無限大の可能性を秘めた人になってほしい」「自らどんどん成長していけるような人になって、世の中に貢献できるような人になってほしい」などと願いを込めることができるでしょう。
芽のつく男の子の名前
※赤字をクリックするとその漢字のページに飛びます。
煌芽(こうが)
大芽(たいが)
楓芽(ふうが)
勇芽(ゆうが)
遼芽(りょうが)
優芽人(ゆめと)
芽のつく女の子の名前
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芽(めい)
七芽(ななめ)
文芽(あやめ)
桜芽(おうめ)
乙芽(おとめ)
紅芽(こうめ)
夏芽(なつめ)
陽芽(ひめ)
冬芽(ふゆめ)
芽生(めい)
芽紗(めいさ)
芽菜(めいな)
芽玖(めぐ)
芽里(めり)
結芽(ゆめ)
優芽(ゆめ)
妃芽乃(ひめの)
芽衣沙(めいさ)
芽以美(めいみ)
有芽花(ゆめか)
芽にイメージが近い漢字
花、蕾、葉、苗、萌
8画の漢字一覧はこちら
「め」と読む漢字一覧はこちら
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