晶の意味、晶のつく名前、晶の成り立ちを紹介します!
晶の読み方
画数:12
読み方:しょう
名のり: あき、あきら、てる、まさ
成り立ち:日は星を表しています。3つの日を合わせて星が輝くということを表しています。
意味:星が明るく輝く
説明方法:水晶の晶、結晶の晶
晶を使った熟語
水晶(すいしょう)・・宝石の一種。石英の大きな結晶結晶(けっしょう)・・分子などが規則正しく組み合わさってできた物質
晶を名前に使用する場合は?その意味は?
星が明るく輝くという、きらびやかな中にも情緒を漂わせている漢字です。また、水晶のように透明感も感じさせます。さらに、結晶のように規則正しく作り上げられたものを指す場合もあり、整っていて美しいというイメージもあります。
そのイメージから「明るい子になってほしい」「星のようにキラキラ輝く人生を送ってほしい」「隠し立てをしない、心の綺麗な純粋な人になってほしい」「きちんと折り目正しい人柄に成長してほしい」といった願いを込めて使うことができるでしょう。
水晶ってなんだろう?
晶が使われている漢字ですぐに思いつくのが水晶です。水晶とはパワーストーンの一種です。その最大の特徴は、「浄化」だそうです。精神的あるいは身体的に毒となるものをすべて排除し、心身を浄化する作用があります。そして最終的には幸運を招くパワーを持つ石としてとらえられてきたのです。感受性が強い人は普通に歩いているだけでも、マイナスエネルギーの影響を受けて、精神的に不安定になったり、体調を崩したりします。また、恨みや嫉妬のような感情が、その人自身を弱らせたりするものです。そのような毒となるものを持ち主に代わって吸収してくれることにより、心身が活性化しバランスが保たれます。水晶とはそのような意味、効果があるようです。
そのようなイメージから「負の流れ・空気を幸運に変えて、力強く輝いて人生を送れるように」「周りの人の悩みや苦しみを理解してあげれるような心優しい人になってほしい」などとも願いを込められそうですね。
晶を使った名前
男の子の名前では、晶(しょう、あきら)、晶都(あきと)、晶浩(あきひろ)、晶一(しょういち)、晶介(しょうすけ)、晶平(しょうへい)、晶真(しょうま)、光晶(みつてる)、悠晶(ゆうしょう)などがあります。
女の子の名前では、晶恵(あきえ)、晶南(あきな)、晶乃(あきの)、晶羽(あきは)、晶陽(あきひ)、晶穂(あきほ)、千晶(ちあき)、晶美(まさみ)などが考えられるでしょう。
ぜひ晶を使って素敵な名前を考えてくださいね。
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