2018年7月5日木曜日

未の意味、未のつく名前、未の成り立ちを紹介します!







未の読み方


画数:5

読み方:み、いまだ

名のり: いま、ひで

成り立ち:伸び始めた木の枝の絵から生まれた漢字で、まだ十分に成長していないことを表します。

意味:まだ〜していない。十二支の8番目、ひつじ。

説明方法:未来の未






未を名前に使用する場合は?その意味は?


未来のイメージがあり、「み」の音に当てる漢字としては、「美」「実」に続く人気のある漢字です、先頭字、中間字、止め字と、様々に使うことができる。「木」横線を一本加えただけの字形も、自然をイメージさせますし、左右対称で整っています。

未の漢字から「可能性」「未来」「科学」といったイメージが想像できます。それらを生かして「未来に可能性のある人間に成長してほしい」「明るい未来が待っていますように」「先のことをいろいろ考えられるような人になってほしい」などと考えられるでしょう。

未の別の意味

一方で、否定の意味を表す漢字であることから、名づけには向かないと考える人もいます。しかし、「不」「非」が単純な否定であるのに対して、「未」は、まだ〜していないという意味のため、これから〜するという可能性を秘めた漢字とも言えます。






未のつく名前:歩未(あゆみ)


この名前はイメージしやすいと思いますが、歩くの漢字と組み合わせて、「未来に向かって一歩一歩進んでほしい」などと願いを込めることができる名前です。

未のつく名前:彩未(あやみ)


は「色とりどり」「華やかで美しい」といったイメージがある漢字です。未と組み合わせることで、「色とりどりの豊かな未来が待っていますように」「未来が明るく、楽しいものになりますように」といった願いが込められるでしょう。

未のつく名前の例


男の子の名前では、達未(たつみ)、未(みと)、未来(みらい)など
女の子の名前では、麻未(まみ)、未(みあん)、未羽(みう)、未歩(みほ)、未(みゆ)など

5画の漢字一覧はこちら


「み」と読む漢字一覧はこちら


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